船場吉兆の湯木正徳社長は、9日の記者会見で「地鶏と思って仕入れたが、出荷元に『品不足でブロイラーを使った』と言われた」と説明しており、出荷元に責任転嫁しようとした可能性がある。
出荷元の店主(63)によると、船場吉兆との取引は10数年前、湯木社長が店を訪れ、もも肉10枚(1枚350グラム)を購入したことから始まった。その後も電話で「もも10枚」などと注文が入ったが、地鶏を指定した注文はなかった。
数年前には、ブロイラーを示す「国産若鶏」と書いた商品証明書を船場吉兆に送ったこともあった。
専門店は船場吉兆向けに限らず、地鶏の販売はしていない。併設している料理店のメニューにも「若鶏」と表示し、「地鶏」という言葉は使っていない。
なんだかすっきりと解決しない偽装表示問題。
これが「氷山の一角」でないことを祈りたいですね。
吉兆の家庭ふう料理
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